学生時代にトランペットを吹いていまして、今はもうほぼ吹いていないのですが、先日、今年最初で最後の演奏機会がありました。
友人の門下おさらい会という、彼女のレッスン生達がソロを吹いたり、アンサンブルをしたり、友人も吹いたりする会があるのですが、最後に可能な限りの出席者でアイーダの凱旋行進曲を演奏するのが恒例行事。
その最後のアイーダだけ、昨年から参加させて頂いているというわけです。
学生さんの一生懸命さはキラキラしていて素敵だし、現役の音大生は技術もあってチャレンジングな曲を吹いてる子もいてただただ感服。
普段アマオケで吹いていて、レッスンも受け、年に1回ソロ曲を1曲仕上げる社会人の方々は尊敬でしかない。
そんな方々に混じって吹くのは恐縮でしかないけのだけど、やっぱり色んな人の音を聴きながら合奏するのは楽しかった。
あと単純にアイーダは曲が格好良いので吹いていて気持ち良いです。
次回こそはもっと余裕を持って吹けるくらい練習したいと思いつつ、クローゼットの奥に楽器をしまうのでした。
ではまた来年。
追記:家に帰ったら同居人が頑張ったで賞をくれました。これ大好き!!