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おおよそ大丈夫な日々を送っています

小寒と2023年の魚座

年末にコロナ陽性となったため、年末らしいこともお正月らしいもせず境界線が曖昧なまま気づいたら2023年を迎えておりました。

私がどれだけぼんやり過ごしていても季節は巡っているわけで「寒の入り」と言われる寒さが厳しい時期に差し掛かっているわけです。

そんな寒さを嚙み締めつつ、昨年の話を。

2022年は慣れ親しんだものを手放すような出来事が幾つかあって、祖母の死去を皮切りに、10年住んだ部屋からの引越し、約6年付き合った彼とのお別れ、資格取得からの仕事での立ち位置の変化など自分の表面はあまり変わらずとも、心の中は転んでは起き上がるということを何度も繰り返していました。立ち上がれ!立ち上がるんだ!ジョー!!的な。

ブログの下書きを書き溜めてはいても、何となく投稿をためらっているうちに時は過ぎ。なんか文章の端々に出ちゃいますよね、色々。

しかし相変わらずの周囲の人々恵まれ運に今回も助けられたお陰でまぁまぁ乗り切れまして。家族、親戚、近しい友人、知人が皆そうなのですが、個性的ではあるものの心根が優しく気の良い人達に囲まれているのは本当に有難い。

 

2023年は新たな生活を構築しつつ、日々の暮らしを充実させ、健康に心豊かに過ごすことに重点を置いていきたいです。生活疎かにしがちマンはなるべく卒業したいところ。

今は物欲もそんなに無いので、アクセサリーも自分の誕生日に何か買おうかなと画策しているくらい。と言いつつ、新年のセールでレペットのバレーシューズとファビオルスコーニのローファーをポチっているのであまり大きいことは言えない。いや、フラットシューズは必要経費だから。うん、必要経費ですね(無理矢理)

あとは、すっかり趣味のひとつになったカリグラフィーを磨いていきたい!1月からはゴシックテクスチューラ体とイタリック体の集中レッスンが始まります。

今年はもっと周りの人のために積極的に書いていきたい!メッセージカードはもちろんですが、ウェディング関連のペーパーものとか書いてみたいです。

 

2023の魚座

多くのことが変わりすぎて2023年の具体的なイメージが全く沸かず、目標が全く思いつかないので今年の占いメモと考察を記録として残しておくことにします。

毎年チェックしているのは、石井ゆかりさん、yujiさん、しいたけ占い。それぞれの書いてあることを嚙み砕いて共通する部分をポイントとして押さえています。

魚座の今年の占い│2023年│石井ゆかりの星読み【公式】

うお座 (2/19~3/20)

魚座(うお座)- 2023年上半期しいたけ占い | VOGUE GIRL

太陽星座=外側の自分、月星座=内側の自分、AC=社会的立場としての自分という部分を網羅出来れば完璧ですが、今回は自分の太陽星座である魚座の気になる所をピックアップ。

2023年の魚座の世界では、小さなところからだんだん、そうした変化が起こり始めます。
すでにそうした変化は、2022年から起こっているのかもしれません。特に後半、あなたのおかれた環境は、物理的にも経済的にも、かなり大きく「動いて」きたはずです。この変化の動きは、2023年前半、加速します。
環境が変わり、生活の在り方が変わり、生活動線が変わり、お財布も変わるでしょう。
ひとつひとつの変化が渦を巻きながらあなたの人生をかき回し、新しいバランスを模索する方向へとあなたを導きます。

2023年上半期は土星という試練の星が魚座の直上に20数年ぶりにもどってくるときです。そしてその試練星・土星魚座の頭上に約3年ほど滞在しますから、これから3年ほどは“受験勉強のピーク”のような、ある意味強制トレーニング期間となります。この事象を見て、“えー!”とか思った方、いらっしゃるかもしれませんが、そうではありません。実はこの土星期間とは徹底的に自愛を極める時でもあり、自分に向き合い、自分を高めていける時でもあるのです。

ある意味強制レベルアップ期間ともいえるのが今季の魚座の運気の特徴。

2023年上半期はもう、立ち止まらず、後ろを振り返らず、ガンガンいくだけなのです。

あなたは2022年に「厄落とし」や「これから一緒に未来をつくっていきたい人と強い契約を結んだ」みたいな感じで、ある程度の“人間関係の清算”をしてきたり、けじめをつけてきました。

人に合わせることも大事だけど、自分が「人間関係において何をしたいか。なぜ、その時間が必要なのか」を明確にしておく必要も強く出てきています。

力の出し惜しみはしないで。

 

全体的なコマンドは『ガンガンいこうぜ

2023はぼんやり凪でいっかーと思っていたら、忙しさの流れは続きそう。むしろ加速する、と言われても体力と気力がついていくかしら。。

苦手なことをやっていけというけれど、このガンガンいくということがそもそも苦手なんだよな。そして何をどうガンガンやっていけばいいのか見当がついていないので、そこを定めるところからスタートせねば。

というわけで、もうしばらくは踏ん張っていくことにします。そして何かをガンガンやります。多分。

こんな感じで、皆さま今年も何とぞ宜しくお願い致します。