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おおよそ大丈夫な日々を送っています

立春と2024年の魚座

旧暦では立春が1年の始まり。

この時期の季語のひとつ「梅含む(うめふふむ)」は梅の蕾が膨らむ様子を表していますが、暖冬ということもあり近所の梅は既にちらほら咲き始めています。個人的には何かしらの花粉によって鼻水が止まらず、早い春の訪れを感じている次第です。

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そんな1年の始まりに合わせて、今年も魚座的2024の占いメモと考察を記録しておきたいと思います。

 

まずは2023年振り返り

昨年のことを書いたブログはこちら。

ab0309.hatenablog.com

ガンガンいこうぜ」と言われてもねぇ...とぼんやりしていたら、4月からマネジメント職に就くこととなり、サブでやっていたシステム導入のメインストリームに投入され、弊社の業界はコロナが5類になるとともにどんどん勢いを取り戻した割に人員配置はコロナ禍前に追いつかず、人事にも携わなければならず、ガンガン前に進まなければ死あるのみのような1年を過ごしていました。

オンオフの切り替えが上手く出来なくて、気がついたら日が暮れていた休日も多かったなー。趣味になかなか時間を割けなかったことが悔やまれるところ。

しかし、夏にトランペットのソロ曲を学生以来に仕上げ、伴奏をお願いして本番が出来たことはとても良い経験でした。ガンガン練習して楽器と向き合っていくなかで、自分がまだ音楽に対してこんなに熱量が持てるのか!という嬉しい驚きが一番の収穫。

お酒も次の日の予定がなければガンガン飲みましたね。

 

では2024年はどうなるのか?

今回も毎年チェックしている石井ゆかりさんとしいたけ占いを読み解いていきます。(yujiさんのは見つけられなかった...)

今年の気になるポイントはこちら。

魚座の今年の占い│2024年│石井ゆかりの星読み【公式】

魚座 2024年上半期しいたけ占い

この時期に「移動していく」人もいるでしょう。引越をしたり、この時期知り合った人々と「身内」の結びつきをつくったりできます。この時期に出会った人や場所が、年の後半にあなたの「居場所」をつくってゆくことになるかもしれません。

これまで「自分がこの世界の中で、どこにいればいいのかわからない」という思いを抱いていた人が、この時期に「自分はここにいればいいのだ!」という手応えを得る、といったことも起こるかもしれません。根を下ろすべき場所、根を下ろせる人間関係に巡り会える時です。

2024年を境に、あなたの心の中で「重きを置く場所」が少なからず変わる、ということは、言えるのではないかと思います。

2023年頃からなんとなく愛に背を向けてきた人、他者に対して距離を置いてきた人も多いかもしれません。そんな、愛に対する「凍結」状態にあったなら、2024年はその状態を様々な形で「あたため、ほぐされる」ことになるかもしれません。

2024年はそうした「一人」の感覚が、どんなに頑張っても、覆されてしまうかもしれません。いつもそこに、誰かがいるのです。

2024年上半期は「徹底した、整地や地ならし」の活動もしていきます。だからこそ、人間関係も「なんでもあり」とか「良い人なんだけどね」で済まさないで、ちゃんとあなたのルールや距離感を決めて、その通りに付き合っていくことも必要になります。

この2024年上半期は、「深く付き合っていきたい相手を絞っていく」動きが出てきそうなのです。

「馴れ合いよりも、野心や夢。そして、次のステージに進んでいくこと」の方を大事にしていきます。「ただ仲が良い」ということに、あんまり価値を置かなくなってきてもいる。

とにかく「居場所」ができる模様。それは物質的なものかもしれないし、精神的なものなのかも。今の家と街が気に入っているのでまだまだ引越す気はないんだけどなー。部署異動、転職の予定もないけど、何が動くものがあるんだろうか。

仕事でもプライベートでも人間関係に変化が起きる年になりそう。

どうなるか全く想像がつかないけれど、まずは自分なりの線引きやマイルールを作っていけば何かが開けるのかも。

まぁ愉快な道のりにはなりそうなので、何事も楽しんで過ごしていこうと思います。

皆様、今年も何卒宜しくお願い致します。