秋になりましたということではなく、今が暑さのピークであとは秋に向かっていくだけですよという意味。しかし最近は9月末まで暑い日が続くんですよね。早く朝晩過ごしやすくなりますように。
立秋が過ぎるとお盆でお祭りシーズンとなりますが、今年はお祭りも花火も行けないなぁ…。コロナ陽性者も爆発的に増えているし、静かに引きこもる夏になりそうです。
夏の食べ物
私にとって分かりやすく体力ゲージが回復する食べ物、それは肉。
食欲が落ちることはあまりないのだけれど、疲れやすくはなるのでこの季節は積極的に摂取していくと元気に過ごせます。
1番手っ取り早いのが焼肉。焼肉をたらふく食べた次の日は大体身体が調子が良い。
それでも本当に本当に疲れ過ぎて、全てが無理な日は、冷やした玉子豆腐を食べてやり過ごしています。
今年の日焼け止め
いやー日焼け止めの進化には目を見張るものがありますよね。
顔はポーラのホワイトショット スキンプロテクター DX。身体はニベアUVディーププテクト&ケアジェル。
どちらも使用感が完全に乳液でキシキシしなくてとても良い。
ポーラは日焼け止めのみならメイク落とし不要だし、ファンデノリも悪くなく、夕方になってもくすまないから便利です。美白成分も沢山入っていて、ブルーライトカットの効果もあるようです。万能だなー。
オリンピック開会式
ザッピングしつつダラダラ見ていたのですが、聖火点灯のところでまさかの吉松隆が流れてとても驚きました。twitterも吉松ファンが沸いていた。
流れたのは、交響曲第2番「地球(テラ)にて」
1〜3楽章まで全曲葬送曲で、使われたのは第3楽章「アフリカ風の律動による、賑やかな葬送としてのレクイエム」
コロナ禍でのスポーツの祭典にぴったり過ぎる選曲で、あんなにカオスな中にも知性と皮肉さとセンスを持ち合わせたまともな感覚の人もいたんですね。
このことに触れた吉松さんご本人のブログはこちら。「『今回のオリンピックに相応しい』と思って選んでくれたのなら嬉しい(というより怖い)」という率直な感想が書かれていて、本当にそうですよね…となりました。
http://yoshim.cocolog-nifty.com/tapio/2021/07/post-c59d18.html