あっという間に過ぎてしまった2月ですが、何だか落ち着かない月でした。
大きい地震があって震源地が実家方面だったのでヒヤッとしたり、仕事の今後について悩んだり、左腕が上がらなくなって遂に四十肩か…となるなどしていました。
しかし、楽しい事も同時発生しているわけで、本当にエンタメ全般に支えられて生きているワタクシです。
アカデミー賞予想本番
ここ何年か夢中になっている行事、それはアカデミー賞予想。
その前哨戦となるゴールデングローブ賞(GG賞)と全米俳優協会賞(SAG賞)のノミネートが2月3日に発表されました。
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特にSAG賞はアカデミー賞と投票者がダダ被りなので、行く末を占う大事な賞レースのひとつ。
ヴェネツィア、トロントで勝ち、批評家賞で軒並みノミネートされた「ノマドランド」がフロントランナーかと見ていたけれど、「ミナリ」「マンク」「シカゴ7裁判」あたりの業界評価が高いようで今年は混戦なのかなと感じています。
「ノマドランド」のクロエ・ジャオが監督賞を取ったら最高なんですけどね。中国国籍で女性の監督が頂点を取ったら、昨年のポン・ジュノに続きハリウッドにまた新しい風が吹きますよね。なくはないと思っています。
ちなみにアカデミー賞ノミネート発表は3月15日、授賞式は4月25日(日本時間は4月26日)
これ以上は長くなりそうなので、そのうち別記事で書きます。
エヴァを理解
延期になっていた「シン・エヴァンゲリオン」の公開が無事決まって良かったですね。思わずエヴァ狂の友人におめでとうLINEした。
実はちゃんと観た事がなく、CRエヴァンゲリオンの情報しか持ち得ていなかったので金ローで一挙放送したタイミングでしっかり観た。
エヴァってアダムとイヴのイヴのことなのか!というところから始まり、その手の話とどんどんリンクしていってやっとエヴァとその魅力を理解。
思春期に出会っていたらどっぷりハマっていたんだろうなー。出会った時は大人で良かったコンテンツのBEST3に入る作品でした(不動の1位はまどマギ)
たぶん新作は観に行きます。
チック・コリア逝去
レジェンドが亡くなられた。つい何年か前まで普通にワールドツアーをしていたし、しょっちゅう来日していたので本当に驚いた。
ヴィブラフォン奏者のゲイリー・バートンとのデュオアルバム「Native Sense」が初めて買ったチック・コリア作品。
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リズムの組み方でエモい展開を作っていくことの天才。
リアルタイムでの素晴らしい音楽体験をありがとうございました。
呪術廻戦
アニメを見始めました。好き…
先が気になるので漫画にも手を出してしまいそうです。東京校の2年生達(禪院、狗巻、パンダ)を推しています。